寄せ木のルアーは忍者?ハッキリ見えて全く見えない | Fcube

2021/03/26 21:10

こんにちは。
「Fcube」のたもさんです。


一切の着色を排除し、寄せ木細工のように様々な木を組み合わせてブラックバス用のトップウォータールアーを作っています。木の色や模様など、木の持つ暖かみをそのままに感じていただけたらと思っています。


寄せ木のルアーと、それらしく言っておりますが、つまりは木片の集まりです。その全てが自然界に存在する色なんです。

ですから、キャストのあとに隣に居る釣り仲間を見て「おい見ろよ、いいとこ入ったぜ」などとルアーから目を離すと、そこかしこに浮いている葉っぱや木の枝などに紛れて、どこにルアーが行ったのか分からなくなることもしばしば。

で、チョンと動かして「あ、あそこか」と。



これ、

人間側だけでしょうか?




もしかしたらバスもそうなんじゃないかなと思ってます。

魚の目の見え方は色々な説があるようですが、最低でも色の濃淡くらいは分かると思うんですよね。

そこで、Fcubeのルアーは

「ハッキリ見えて、全く見えない」

を意識して作っています。



例えばこのルアー。

前側はハッキリとした黒い木で、後ろ側はハッキリとしたレンガ柄ですが、キャストしてただ浮いている状態だと、見失います。

たぶんバスも(仮説)。

で、ルアーを動かすとバス側からすれば突然現れる訳です。何もなかったところから何かが現れるんです。

ビックリして喰う。これぞリアクションバイト。

これが「ハッキリ見えて、全く見えない」の意味です。



例えばこういうペンシルベイトなどは前後の移動のみならず、静止した状態からロールをすることで、頭の部分で言えば、赤、白、赤、とアピールするのではないかな、と。

色を認識しているかは分かりませんが、濃い、薄い、濃い、とは認識するでしょう。


バスが色を目で認識しているのか、側線で認識しているのか、私には分かりません。

ですが、釣る要素として、バスに対する見せ方も重要な位置付けにあると考えています。